スマートライフ教育研究所について
生活者の小さな困難が社会全体の損失に広がる前に、学術と実証に基づく支援基盤を整え、誰もが安心して参加できる社会の実現に取り組みます。
設立:2025年7月8日/非営利・学術研究機関

設立の背景
急速なデジタル化や人口構造の変化により、従来の専門領域だけでは対応できない複雑な課題が生まれています。こうした課題に対し、分野横断の知を組み合わせた新しい学問体系が必要です。

理念
生活者起点:生活者の視点を最優先に
知の循環:学ぶ人が、次に教える人になる
共創:産学官民が協働し、未来を共に創る
「スマートライフとは、技術の話ではなく、人の尊厳とつながりの話です。」
急速なデジタル化が進む一方で、「便利さ」が必ずしも「豊かさ」につながっていない現実があります。
多くの生活者が、自分の暮らしを支える仕組みや技術を十分に理解・活用できず、小さな困難が積み重なり、いつの間にか社会全体の大きな損失へとつながっています。
私はこの課題の本質を、「技術そのものではなく、人と人のつながりの弱さにある」と考えています。
スマートライフとは、テクノロジーを使いこなすことではなく、人が人として尊重され、互いに支え合える社会を築くための“知のあり方”のことです。
スマートライフ教育研究所は、そのために 織学(Ori-knowledge) を基盤に、
AI 時代の知を再編成する新しい総合学問 スマートライフデザイン学(SLD)
を研究し、
教育・実証・社会実装へとつなげる機関として設立しました。
織学における八つの知(技術知・人間知・社会知・生活知・倫理知・共感知・創造知・実践知)は、
単なるスキルではなく、人が「安心して学び、働き、暮らす」ための基盤そのものです。
私たちはこれらの知を編み込み、世代や立場を超えて共有される“持続可能な学びの循環”をつくりたいと考えています。
また、SLDの理念である
「支援される人が、次に支援する人になる」
という役割転換型の学びは、家庭・地域・企業・学校といったあらゆる現場をよりよい未来へ導く力を持っています。
家庭という最も身近な場所から、社会全体に学びと支え合いの輪が広がっていく。
その中心に立つのが、私たちスマートライフ教育研究所です。
これからの社会は、専門家だけでは支えられません。
それぞれの生活の中で生まれる小さな知恵や気づきこそが、未来をつくる原動力になります。
私たちは、研究・教育・実証のすべてを「生活者から始める」姿勢で進めていきます。
そして、誰もが「みんながいるから、みんな大丈夫」と感じられる社会の実現に向け、これからも挑戦を続けてまいります。
一般社団法人スマートライフ教育研究所
代表理事 野島 隆久
(株式会社ピーシーデポコーポレーション 創業者)
理事構成
| 野島 隆久 | 代表理事 | 株式会社ピーシーデポコーポレーション 創業者 |
| 田中 武彦 | 専務理事 | 一般社団法人スマートライフ教育研究所 |
| 大木 清弘 | 理事 | 東京大学大学院経済学研究科 准教授 |
| 野口 誉成 | 監事 | 株式会社ピーシーデポコーポレーション監査役 |
織学とスマートライフデザイン学
(Ori-knowledge & SLD)
織学(Ori-knowledge)~おりがく~
織学は、未来社会に対応する総合的な知の構造を形成する基盤学問です。
スマートライフデザイン学(SLD)
織学を土台に発展する応用学問として、生活者がデジタル社会に主体的に参加し、暮らしを自ら設計するための学問体系です。

SLDの構造
理念層
生活者中心の哲学
応用層
教育・医療・地域など200分野への横断応用
学問層
スマートライフデザイン理論(TN理論)
実践層
お茶の間アカデミア/SmartLife AO校による
社会実装
スマートライフリテラシー

情報知
事実を見極め、判断に必要な情報を冷静に整理し活用する力。

生活知
暮らしの課題を把握し、無理なく改善策を選び取るための実践的知恵。

倫理知
行動の影響を考え、社会的責任を踏まえて慎重に選択するための基盤。

共感知
相手の状況を理解し、距離感を保ちながら関係を調整する感受性。
事業内容
1.教育事業
2. 研究事業
3. 普及・啓発事業
4. 産学官連携事業
5. 認定・資格制度事業
